シーモンキー

昨日、ある方のブログを読んでたら「マジッククリスタル」の栽培記録が紹介されていました。

特殊な粉をお湯で溶かし、その中にクリスタルの種を入れると約10日でニョキニョキと結晶が成長し、きれいな鉱物のようになるというもの。

「うぉ〜〜〜、ほしい〜〜、こういうの、めっちゃ欲しい〜〜!」

ネットでいろいろ調べると、思った以上に安いんですね。
ただ、コレだけポチるのもなんか申し訳ないので、東急ハンズとかLoFTとかに行く用事があるときに、忘れないように必ず買ってこようと心に決めたオイラでした。

 

過去、ミント栽培セットとか、プチいちご・プチトマトとかサボテンとか、ちっこいプランターで栽培させるものを数年おきに取り組んできたんですけど、こういう「定期的にわき起こる栽培のマイブーム」のルーツは、多分、小学校低学年のときにやった、〝グラジオラス〟とか〝ヒヤシンス〟の栽培なんでしょうね。
もう、かれこれ約50年前ですよ。

 

透明のプラスチックの専用容器に水道水を入れて球根を入れて、、何日かすると白い根がいっぱい生えてきて上からは芽が出てきて、やがて花が咲くんですよね。誰のグラジオラスが花の数が多いとか、誰のが早く咲いたとか、ワイワイしながら栽培してた記憶がありますよ。

 

その記憶の一連で「シーモンキー」というのを思い出しました。

「なんか知らんけど、何万年も生きる生物の卵があって、特殊な液体の中でふ化して泳ぎまくるんやで〜」
小学校当時、クラスの誰か一人がそれを通販で買って、こっそり学校に持ってきたんですね。

オイラは例によって無性に欲しくなり、代金分の切手をかき集めました。当時の通販は代金は同額の切手でも買えたし、当時は切手収集ブームでオイラも切手を収集していたので、手持ちの何枚かを泣く泣く充当したんです。

少年画報の巻末(表4)に掲載されている通販会社宛に、シーモンキーの品番と代金分の切手を封筒に入れて送り、今か今かと待つ事約2週間。

 

ついに届きましたよ、シーモンキー。
ネットで検索したら、当時の記憶とピッタリの画像がありました。大きさは茶筒くらいの大きさ。

この容器に水を入れ、特殊な粉(多分、海水の素??)を入れ、乾燥したタラコの卵のようなシーモンキーの卵を入れ、フタをして待つ事3〜4日。ミジンコみたいなちっこいシーモンキーがうじゃうじゃふ化するんですね。

「おおー、これが、卵のままだと1万年も生きるという、シーモンキーか!!」

めっちゃ感動しましたよ。翌日、ビニール袋で何重にもしばり、ランドセルにこっそり入れて学校に持って行き、ひとしきり自慢しました。たぶん、クラスの1/4位はやってたはずです。

 

ふ化してから1週間もすると、大多数が死んでいき、残った10数匹が1cm位にまで成長するんですが、水もだんだん濁ってきてやがてシーモンキーは全滅するという、、、。

最後のほうは、その水はものすごい匂いを放ってましたっけ。
オイラは、ずっと机の上で育てていたんですが、オカンがいつも
「もう、くさいから、はよ棄てや〜、気持ち悪い!」と、キーキーうるさかったですよ。

 

この少年マンガ誌の巻末の通販広告からは、ぶーぶークッションとかパッチンガムとかゲルマラジオとか、いろいろ買いましたっけ。

オイラじゃないですが、高校の時はツレが、あの有名な「ブルワーカー」を買ってました。

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