藤は成長が早いなぁ〜 Part2
先日も「藤は成長が早いなぁ〜」を書きました。
で、今朝、雨の止んでいるスキにウォーキングに出かけ、近くの児童公園にある藤棚を撮影しました。もうね、4月13日撮影のと比較すると一目瞭然ですよね。もう、驚異的な毛深さというか、ボウボウというか、なんというか。。。たった10日ほどでここまで成長するなんて、このまま1年間放っておいたら、この公園は藤だらけになってしまうのではないでしょうか?とても心配です。心配で心配で夜もぐっすり寝られません。
が、一方、全く心配していないんですね。なぜか?それは「1年間放ったらかしにされる」事がありえないからです。地域の住民の通報などで、区役所の公園管理課の方々がちゃんと処理するだろうからです。ですから、“毛深い藤でボウボウになる”可能性は、99%ないです。
100%ではなく99%というところがポイントですよね。んじゃ1%の可能性とはどんな事か?それは「想定外の事態が発生する」事に尽きると思いますね。オイラが想像する「想定外の事態」とは、藤がある日突然変異で異常に成長が早くなるという事。ジャックと豆の木の「豆の木」の例や、「となりのトトロ」でのトトロからもらったドングリの、あの驚異的な成長速度を思えばおわかりかと思います。
ほぼ考えられないこととはいえ、絶対にないと言い切れない自分が、とても心苦しいです。辛いです。
例えば、明日抽選日の「ロト6」も、1等が当たる確率は99%ないですが、ひょっとしたら「1%」の確率が発動するかもしれないし。。。う〜〜ん、なんで藤の話からロト6の話になったんでしょうか?知らんけど。。。