早いもので、もう25年


「1.17」

阪神淡路大震災から、早いものでもう25年。北海道や新潟や長野や東北や熊本、、、いろんなところで大きな地震が起こってますが、やはり地元だけあって一番鮮烈に覚えているのが、阪神淡路大震災。

オイラは大阪市内で、幸運にも住んでいたマンションはほとんど被害はなかったんですが、すぐ近所のマンションは給水タンクが壊れて水が噴き出していたり、エレベーターが止まったり、窓ガラスが割れて道に飛び散っていたりと、そんなの初めての経験だったのでビビりました。

あの日は、朝イチから大事な会議があり、午後からも重要な撮影の立会い予定も入ってて、準備もあって早めに家を出る予定でした。地震の直後、状況も確認せず(というか、テレビもラジオも報道体制がまだ整ってなかった)、朝6時半頃に家を出て駅に向かったんですが地下鉄全線不通。。。

あっちゃ〜と思い、バスで大阪駅に向かうんですが、当然時間通りに来ないわけです。それでも遅れながらも大阪駅に着きました。で、なんとなく状況がわかってきました。

普段、あれだけ混雑している大阪駅前がガラガラ。道路のアチコチで水が噴き出してる。高層ビルのガラスが割れて、地上に散らばってる。大阪駅の頑丈な建物が、アチコチでズレてる。水が漏れてる。

 

なんとかバスを乗り継いで会社に着いたんですけど、車内のラジオで、神戸がめちゃくちゃになってる事を初めて知りました。

ほとんどの社員は、会社に出勤出来ませんでした。電話での確認さえ出来ませんでした。よくこんな時にオイラは会社に行ったと思いますよ。朝イチの会議も、午後からの予定も中止せざるを得ない。中止の連絡すら出来ない状況でした。

 

そんな、関西地方全体が沈んでいた1月下旬に、東京転勤の辞令。
え〜〜〜、まさか!!

その後、引越先の下見も終え、各種手配も済み、荷造りの準備もしていた3月20日の朝、地下鉄サリン事件が発生。あの時は、マジで東京に行くのがコワかったです。

 

そんな、いろんな事がギューッと2〜3ヶ月の間に凝縮されていたから、余計にハッキリと覚えているんでしょうね。

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