大相撲春場所、中止・無観客・通常開催?


3月中旬から大阪府立体育館で開催される「大相撲春場所」が、新型コロナの影響で揺れに揺れているとの事。こういうイベント、しかも歴史のあるイベントは、いろいろ絡みがありますからね。判断が難しいですよね。

 

昔、春場所の千秋楽を大阪府立体育館に観に行ったんですよ。しかも「マス席」で。1990年代の前半、小錦関や大乃国関が活躍していた頃です。

いや〜〜、迫力ありましたね。めっちゃデカい力士がバチッとぶつかる、そのしぶきが飛んでくるような近い場所での観戦ですからね。

マス席では、連れて行ってくれた人と2人で座ったんですけど、2人でもかなり狭いスペース。背中に「なとりの珍味」とか「龍角散」とかの文字が染めてある着物をきたお茶屋のにいちゃんに案内されて土俵横のマス席に座ると、そのにいちゃんが何回かに分けていろいろ持ってくるんですよ。ワンカップやビール、おかき、焼き鳥、弁当、番付表、手形の色紙、お土産、、、披露宴で帰り際に手渡されるような大きくて幅の広い紙袋2つ分ほど、いっぱい持ってくるんですね。で、その中に入ってる酒を飲みながら、ツマミを食べながら相撲観戦すると言う、非常にリッチな席なんですね。

その「マス席観戦」は、いわゆる接待を受けた場でして、本来ならばオイラのような不審者がその場にご相伴にあずかるような立場ではないんですが、本来行くべき人が“のっぴきならない理由”でどうしても行けなくなり、「え〜〜、誰か、替わりに、、、」「は、ハイッ!!ハイッハイッ!オイラ、行けます!!」
こんなチャンスは滅多にないですからね。

 

しかし、力士って本当にデカいですよね。間近で見る大乃国関の腹の大きさには、度肝を抜かれました。

春場所は、大阪市内に部屋をつくるところも多く(もともとタニマチの語源は、大阪の「谷町」が発祥)、地下鉄谷町線なんかに乗ってると、3月の時期はよく力士と遭遇するんですね。鬢付け油のいい匂いでスグにわかりますからね。

そのマス席観戦、誰が優勝したのか、全く覚えていません。全取り組みが終わり、表彰式も終わったあと、接待していただいた人と2人、近くの焼き鳥屋に入って“今日の相撲観戦にどれだけオイラが感激したか”を、酔っぱらいが絡むように講釈しました。てか、本音をいうと、相撲はそんなに詳しくないんですけどね。

 

画像は、その時のお土産の一つ。北勝海のデッカい徳利。
たぶん、おちょこも付いていたはずなんですけど、どこかにいってしまいました。何合入るか測ってないですけど、おそらく三合かと。これで御燗した事は一度もありません。

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