マラソンに厚底靴ブームだって。

分厚いソールですよね。これが最新の、マラソンで2時間を切ろうかという超トップ選手が履くマラソンシューズです。

ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット  ※ナイキのwebサイトより

 

オイラが、ダイエットのためにせっせと走ってた30年前は、このような分厚いソールのシューズは、まさにオイラのような、体重の重い、走りのフォームが悪くて足に負担がかかる、初心者向けのシューズだったんですね。

その頃のトップ選手の履くシューズと言えば、軽くてソールも薄くて通気性が高いシューズが当たり前でした。シューズの耐久性や衝撃吸収性よりも、通気性、軽さ、フィット性がトップ選手用には求められていたんですね。

月に1000km以上も走ってる実業団の選手は、足の筋力は相当鍛えられているため、耐久性や衝撃吸収性といった、シューズが重たくなるような要素は必要なかったんですね。それよりも、とにかく軽く、通気性の良いシューズが必要だったんだと思います。

 

それじゃ、なぜ今、トップ選手用に、このような分厚いソールのシューズがいいのか?
オイラが思うに、早く走るためには、いわゆる「ストライド走法」で走る必要があるんですね。短距離や中距離を走るような、歩幅のひろい、跳んでるような走り方です。思いっきりかかとで着地してつま先で蹴って走る、昔で言う「イカンガー選手」のような走り方。

そんな走り方で42kmもアスファルトの上を走るとなると、足への衝撃も相当来ると思うんですね。だから、その分厚さが必要なんだと思います。

“そんなに飛ばしたら、後半にバテて抜かれるから、イカンガー・・・”
よく、こんなダジャレを言ってた事を思い出しました。
確かにイカンガー選手は、ずっとトップを飛ばしてて、最後にいつも瀬古選手に抜かれてた記憶があります。

 

同じ程度の分厚さの国産ランニングシューズの重さは、約350g。
ナイキの分厚いシューズは、約168g。半分以下。
やはりトップ選手用なので、めちゃ軽い。

価格はというと、
同じ程度の分厚さの国産ランニングシューズで、約1万円前後。
ナイキのそれは、28,080円。3倍近く。

 

高いと見るか、安いと見るか。。。
まぁ、トップ選手はメーカーから提供されるので、価格の高さは関係ないですよね。

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